「強く押してもらうと気持ちいい」——その感覚、実は危険のサイ...
2026/06/22
「強く押してもらうと気持ちいい」——その感覚、実は危険のサインかもしれません。
強ほぐしを繰り返すと、筋肉は一時的にほぐれますが、同時に組織に細かいダメージが蓄積されます。施術数日後も「なんか余計に痛くなった」「何日もだるい」と感じたことはありませんか。それは好転反応(※)ではなく、筋肉や周辺組織へのダメージである可能性があります。
本当の好転反応は、体が正しい方向に変化しているサインです。強い痛みや極端なだるさが続く場合は、アプローチ自体が体に合っていないと考えるべきです。
慢性的な肩こり・腰痛の多くは、筋肉ではなく関節の位置や動きが根本原因です。関節への正しいアプローチとは、力で押し込むのではなく、動きの制限を解放して体が本来の位置に戻るよう誘導することです。
「押せば治る」ではなく「なぜそこが硬くなっているのか」を考える施術を、当院では大切にしています。
※いわゆる好転反応とは、施術後に血行が良くなるなどの変化に体が馴染む過程で、一過性に現れるだるさや違和感のことです。





