まつだ鍼灸整骨院

いつまでも自分の足で歩くために!「骨粗鬆症」の原因と今日からできる対策

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いつまでも自分の足で歩くために!「骨粗鬆症」の原因と今日からできる対策

いつまでも自分の足で歩くために!「骨粗鬆症」の原因と今日からできる対策

2026/03/13

ご機嫌いかがでしょうか。まつだ鍼灸整骨院の松田です。

 

皆さんは「骨の健康」について意識したことはありますか?

 

「転んだだけで骨折してしまった」「最近背中が丸くなってきた気がする」
実はこれ、「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」のサインかもしれません。

 

今日は、健康寿命を延ばすために絶対に知っておきたい「骨粗鬆症」の基本と、

誰でもすぐに始められる対策について分かりやすくお伝えします!

 

そもそも「骨粗鬆症」とは?

 

骨粗鬆症とは、骨の量(骨量)が減り、骨の質が低下することで、

骨がスカスカになり、もろく折れやすくなる病気です。

健康な骨の中身がギュッと詰まったコンクリートだとすれば、

骨粗鬆症の骨は軽石やスカスカのスポンジのような状態。

ちょっとつまずいて手をついたり、くしゃみをしただけでも骨折してしまうことがあります。

 

なぜ骨がスカスカに?女性と男性の「原因」の違い

 

骨粗鬆症は「女性に多い病気」というイメージがありますが、実は男性も無関係ではありません。

それぞれ原因に特徴があります。

 

女性の原因

 

女性に圧倒的に多い最大の理由は「女性ホルモン(エストロゲン)の減少」です。

エストロゲンには骨からカルシウムが溶け出すのを抑える働きがあります。

しかし、閉経を迎えるとこのホルモンが急激に減少するため、一気に骨密度が低下してしまいます。

また、過度なダイエットによる栄養不足も、若い女性の将来の骨粗鬆症リスクを高めます。

さらに運動不足も原因の一つです。

 

男性の原因

 

男性の場合、女性のような急激なホルモン変化はありませんが、「加齢」に加えて「生活習慣」 

が大きく関わっています。

長年の過度な飲酒喫煙運動不足などが骨をジワジワともろくします。

また、糖尿病などの生活習慣病や、胃腸の病気ステロイド薬の長期使用などが原因で起こる

「続発性骨粗鬆症」も男性に多く見られます。

 

骨粗鬆症の「対処方法」

 

骨粗鬆症かも?」と思ったら、まずは整形外科などで骨密度検査を受けることが大切です。
状態に合わせて、以下の3つの柱で対処していきます。

  

  ①食事療法(骨の材料を補給する)

  ②運動療法(骨を鍛える)

  ③薬物療法(骨の減少を抑える・骨を作る)

 

薬の服用の「注意点」と知っておくべきこと 

 

骨密度が大きく低下している場合、食事や運動に加えて「薬物療法」が必要になります。

しかし、「病院で薬をもらったからもう安心」というわけではありません。

薬と上手に付き合い、本当に骨を強くしていくためには、

以下の3つの重要なポイントを知っておきましょう。

 

1. 薬の「具体的な効果」と続ける意味

 

骨粗鬆症の薬には、大きく分けて「骨が溶け出すのを防ぐ薬」

「新しい骨を作るのを助ける薬」があります。
多くの方に処方されるのは前者のタイプ(ビスホスホネート製剤など)で、

骨が壊されるスピードにブレーキをかけ、骨密度をジワジワと回復させていくものです。

 

ここで知っておいていただきたいのは、「薬の効果はすぐには実感できない」ということです。

骨が生まれ変わるのにはとても時間がかかります。

 

2. 知っておきたい「副作用」と飲み方のルール

 

どのお薬にも副作用のリスクはあります。

例えば、代表的な飲み薬は食道や胃腸に負担がかかりやすいため、

「起床後すぐにコップ一杯の水だけで飲む」「飲んだ後30分間は横にならない・食事をしない」

といった厳格なルールがあります。

これを守らないと、食道炎や胃潰瘍などの副作用を引き起こすことがあります。

 

また、頻度は稀ですが、長期間薬を使っている方が抜歯などの歯科治療を受けると、

「顎(あご)の骨のトラブル(顎骨壊死など)」が起きる副作用が報告されています。

むやみに怖がる必要はありませんが、骨粗鬆症の治療中(または治療を始める前)は、

必ずかかりつけの歯医者さんにも「骨の薬を飲んでいること」を伝えてください。

お口の中を清潔に保つことが、副作用の予防につながります。

 

3. 薬はあくまで「補助」!基本は食事と運動

 

これが一番大切なポイントです。薬は魔法ではありません。

家を建てることに例えてみましょう。薬は「腕のいい大工さん(骨を丈夫にする働き)」です。

しかし、大工さんがいくら優秀でも、「木材(カルシウムなどの栄養)」が不足していたり、

地盤を固める作業である運動(骨への刺激)」がなければ、決して丈夫な家(骨)は建ちません。

 

「薬を飲んでいるから、食事や運動は適当でいいや」ではなく、

薬は食事と運動の効果を最大限に引き出すための「強力なサポート役(補助)」だと考えてください。

 

【重要】ポイントは「誰でもすぐに出来ること」!

 

骨の健康のために、特別な道具や高額なサプリメントは必須ではありません。
「誰でも・今日から・すぐに出来ること」。それが食事運動です!

 

1. 食事の重要性:骨を作る3つの栄養素

 

骨=カルシウムというイメージですが、カルシウム単体では骨になりません。

以下の3つをセットで摂るのがポイントです!

  カルシウム(骨の主成分):牛乳、チーズ、小魚、小松菜、豆腐

  ビタミンD(カルシウムの吸収を助ける):鮭、しらす干し、きのこ類

  ビタミンK(骨にカルシウムを定着させる):納豆、ほうれん草、ブロッコリー

 

★すぐ出来るアクション★

「いつもの食事に納豆きのこを1品プラスする」ことから始めてみましょう!

 

2. 運動の重要性:骨には「縦の刺激」が必要

 

骨は「重力(負荷)」がかかることで強くなるという性質があります。

水泳や自転車よりも、足の裏にトントンと刺激が伝わる運動が重要です。

 

・ウォーキング・ジョギング:1日20〜30分程度でも効果的。

・なわとび:腰や膝に不安のない方にオススメします。

・日光浴:外を歩くことで、太陽の光を浴びて体内でビタミンDが作られるという

一石二鳥の効果があります!

 

★すぐ出来るアクション★

今日から「かかと落とし」をやってみましょう!

 

1、背筋を伸ばして立ち、両足の「かかと」を上げる(つま先立ちになる)

2、ドスン!と一気に「かかと」を床に落とす

※これを1日30回(10回×3セットなど)行うだけ。家事の合間にすぐできます!

(※膝や腰に痛みがある方は無理をしないでくださいね)

 

まとめ

 

骨粗鬆症は、骨折して寝たきりになってしまうリスクを高める怖い病気ですが、

「食事」と「運動」で予防・改善ができる病気でもあります。

 

「もう遅いかも…」なんてことはありません。骨は毎日少しずつ生まれ変わっています。

まずは今日、食事に一品プラスしたり、テレビを見ながら「かかと落とし」をしたり。

誰でもすぐに出来る小さなことから、骨の貯金を始めてみませんか?

 

いつまでも自分の足で元気に歩けるように、今日から一緒に「骨活(ほねかつ)」をスタートしましょう!

 

 

 

(※この記事は一般的な情報を提供するものです。痛みや不安がある場合は、必ず医療機関にご相談ください。)

 

 

 

 

 

 

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