まつだ鍼灸整骨院

ちょっと待って! その腰・膝の手術、本当に必要ですか?

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ちょっと待って! その腰・膝の手術、本当に必要ですか?

ちょっと待って! その腰・膝の手術、本当に必要ですか?

2025/10/20

 

 

こんにちは。 40代、50代、60代、70代と、人生経験を重ねるごとに、体のあちこちに「お疲れ様」のサインが出てくるのは自然なことです。特に「腰」と「膝」の痛みは、多くの方が抱える深刻な悩みではないでしょうか。「朝、起き上がる時に腰がズキッと痛む」 「階段の上り下りで膝がギシギシする」 「少し歩くと足がしびれて、休憩しないと進めない」 「旅行や趣味を楽しみたいのに、痛みが気になって億劫になる」

そんな毎日を送っていると、気持ちまで沈んでしまいますよね。

そして、勇気を出して病院に行き、レントゲンやMRIを撮ると、お医者さんからこう言われるかもしれません。

「あぁ、これは腰部脊柱管狭窄症ですね。神経の通り道が狭くなっています」 「腰椎椎間板ヘルニアです。神経が圧迫されていますね」 「膝の軟骨(半月板)がすり減っています。変形性膝関節症です」

そして、湿布や痛み止め、リハビリを続けても改善が見られないと、最終的に「手術を考えましょう」という言葉が出てくる…。

「手術だけはしたくない」 「体にメスを入れるのは怖い」 「本当に手術をしたら良くなるんだろうか?」 「この診断、本当に正しいのかな…」

あなたがもし、心のどこかでそんな風に感じているのなら、この記事を読み進めてください。 もちろん、全ての痛みが手術なしで治るわけではありません。しかし、**「必要のない手術」**を避けるために、知っておいてほしい大切なことがあります。

あなたのその痛み、もしかしたら手術をしなくても、改善する道があるかもしれません。


 

1. 腰の痛み:「狭窄症」「ヘルニア」=即手術、ではありません

 

まず、腰の痛みについてです。 「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」と診断されると、まるで重病人のような宣告を受けた気分になりますよね。「神経が圧迫されている」と聞けば、誰だって不安になります。

本当に手術が必要な「重症」とは?

まず大前提として、以下のような症状が出ている場合は、手術を真剣に検討する必要があります。

 

  • 排尿・排便障害(尿が出にくい、漏れてしまう、便意を感じないなど)

  • 明らかな麻痺(足首が上がらない、スリッパが脱げる、力が入らず立てない)

  • 手足の感覚障害 (冷たい・熱いがわからないなど) 

  •  

これらは、神経が深刻なダメージを受けている可能性があり、緊急を要する場合もあります。

しかし、上記の症状がないのなら…

多くの場合、「痛み」や「しびれ」が主な症状です。 ここで重要な事実があります。それは、**「画像診断(MRIやレントゲン)の結果と、本人の痛みの強さは、必ずしも一致しない」**ということです。

医学研究でも、腰痛を全く感じていない健康な人のMRIを撮ってみると、驚くほど多くの人に「ヘルニア」や「狭窄」が見つかることがわかっています。つまり、画像上で神経が圧迫されているように見えても、それが直接痛みの原因になっているとは限らないのです。

「じゃあ、この痛みは何なんだ?」

重篤な神経症状(麻痺など)がない場合、その痛みの原因は、神経の圧迫そのものよりも、腰周辺の筋肉の過度な緊張や、関節の動きの悪さ、あるいは血流の悪化によって引き起こされている可能性が非常に高いのです。

もし、あなたがお医者さんから「狭窄症だから」「ヘルニアだから」という理由だけで手術を勧められているのであれば、一度立ち止まって考えてみてください。その痛み、本当に「手術でしか」治らないのでしょうか。


 

2. 膝の痛み:「軟骨がすり減っている」から痛い、は本当か?

 

次に、膝の痛みです。 特に50代を過ぎると「変形性膝関節症」と診断される方が急増します。

「レントゲンを見たら、軟骨がすり減って、骨と骨がぶつかっていますね」 「半月板が傷んでいます」

そう言われて、ヒアルロン酸の注射を打ったり、痛み止めを飲んだり…。そして最後には「人工関節の手術」を勧められる。

手術が適応となるケース

もちろん、膝の手術が必要な場合もあります。

  • スポーツや作業中、交通事故などで膝を強く捻ったり、ぶつけたりした。

  • 靭帯(じんたい)や半月板を激しく損傷し、膝がガクガクする、ロックして動かない。

このように、怪我などの明らかな原因があり、症状が重篤で緊急を要する場合は、手術が最善の選択となることがあります。

しかし、原因がわからない痛みの場合…

「特に何もしていないのに、だんだん痛くなってきた」 「思い当たる節はないけど、レントゲンで軟骨が減っていると言われた」

もし、あなたがこのケースなら、手術の決断は慎重になるべきです。

なぜなら、腰と同じく、膝も「画像診断」と「痛み」が一致しないことが多いからです。

最大のポイントは、**「軟骨には痛みを感じる神経がない」**ということです。 つまり、レントゲンでどれだけ軟骨がすり減って見えても、それ自体が直接痛みを引き起こしているわけではないのです。

考えてみてください。80代、90代になれば、誰だって膝の軟骨はすり減っています。でも、全員が膝痛に悩んでいるわけではありませんよね? 痛くなく元気に歩いている方もたくさんいらっしゃいます。

では、なぜ痛いのか? それは、「軟骨が減ったこと」が原因なのではなく、**「軟骨が減らざるを得ないような、膝への過度な負担」**が他にあり、その結果として膝周りの筋肉や組織が悲鳴を上げている(炎症を起こしている)可能性が高いのです。

「軟骨が減っているから痛い」のではなく、「痛みを引き起こす“何か”」があり、軟骨で痛み感じることないのです。


 

3. 痛みの真犯人は「背骨」と「骨盤」にあり

 

では、手術が必要なほどの重症でもないのに、なぜ腰や膝が痛むのでしょうか? なぜ、腰や膝にばかり負担がかかってしまうのでしょうか?

その答えは、痛い場所(腰や膝)とは別の場所に隠されていることが非常に多いのです。

その“真犯人”こそが、**「背骨」と「骨盤」**です。

家で例えてみましょう。 もし、家の「土台(骨盤)」が傾いていたり、「大黒柱(背骨)」が歪んでいたらどうなるでしょう? その結果、窓(腰)やドア(膝)の建付けが悪くなり、ギシギシと音を立てたり、開け閉めがスムーズにいかなくなったりします。

この時、いくら窓やドアに油を差したり(湿布や注射)、部品を交換したり(手術)しても、土台や柱が歪んだままでは、またすぐに不具合が出てしまいますよね。

私たちの体も全く同じです。

骨盤の歪みが膝・腰を攻撃する

  • 骨盤が前や後ろに傾きすぎたり(反り腰や猫背)、左右で高さが違ったりすると、その上にある背骨はバランスを取ろうとして不自然に歪みます。

  • 骨盤が歪むと、股関節の動きが悪くなり、そのしわ寄せが真下にある「膝」に集中します。O脚やX脚が進行し、膝の内側や外側にばかり体重がかかり、痛みを引き起こします。

  • また、骨盤は背骨の土台です。土台が不安定なら、腰(腰椎)は常に過剰な緊張を強いられ、腰痛の原因となります。

背骨の硬さが膝・腰を追い込む

  • 特に「背中(胸椎)」が硬くなると、問題が起こります。

  • 本来、体を捻ったり、反ったりする動きは、背中(胸椎)がしなやかに行うべきです。しかし、猫背などで背中がガチガチに固まると、その動きを「腰」や「首」が代行しようとします。

  • 腰はもともと、そんなに大きく動くようにはできていません。それなのに無理やり動かされ続けることで、ヘルニアや狭窄症を引き起こす遠因となるのです。

  • また、背中が丸まると、骨盤は後ろに倒れ、膝が曲がった「への字」のような姿勢になります。この姿勢は、立っているだけでも膝や腰に常に負担をかけ続けます。

つまり、あなたが悩んでいる腰痛や膝痛は、「結果」であって「原因」ではないかもしれないのです。 本当の原因は、長年の生活習慣で歪んでしまった「骨盤」や、硬くなってしまった「背骨」にある可能性が高いのです。(ちなみに、足首も原因であることもあります。)


 

4. 手術を決断する前に、あなたができること

 

もし、あなたが今、手術を勧められて悩んでいるなら、そして「排尿障害や麻痺」といった重篤な症状がないのなら、そのメスを入れる前に、ぜひ試してほしいことがあります。

それは、「まつだ鍼灸整骨院」で**「体全体のバランスを見直すこと」**です。

痛いところだけに目を向けるのをやめてみましょう。

  1. 自分の「土台」と「柱」を知る まずは、信頼できる専門家(手術以外の方法論を持つ整体院や、経験豊富な理学療法士など)に、あなたの体全体をチェックしてもらうことをお勧めします。 あなたの骨盤はどちらに傾いていますか? 背骨はどこが硬くなっていますか? 痛みの根本原因はどこにあるのか、画像診断だけではわからない「体のクセ」を見つけてもらいましょう。

  2. 「痛い場所」ではなく「原因の場所」をケアする もし原因が骨盤や背骨にあるとわかれば、アプローチする場所が変わります。 腰が痛くても、腰を揉むのではなく、骨盤周りの筋肉(お尻や股関節)を整える。 膝が痛くても、膝をマッサージするのではなく、背骨や股関節の柔軟性を取り戻す運動をする。 そうすることで、結果的に腰や膝にかかっていた負担が抜け、痛みが和らいでいくケースは本当に多いのです。

  3. 「年だから」と諦めない 「もう70代だから、治らない」そんなことはありません。体は何歳からでも変わる可能性を秘めています。手術は、どうしても他に手立てがなくなった時の「最終手段」です。その前にできることは、まだたくさん残されています。

手術が嫌い、苦手。その感覚は間違っていません。 お医者さんの診断に疑問を感じる。その直感を大切にしてください。

あなたの体は、あなた自身のものです。 「画像上、こうなっているから手術です」という一方的な診断に、すべてを委ねる必要はありません。 あなたの痛みの「本当の原因」は、レントゲンやMRIには映らない「体の使い方」や「バランスの崩れ」にあるかもしれません。

もう一度、ご自身の体と向き合ってみませんか? 必要のない手術を回避し、自分の力で痛みとサヨナラできる道が、きっと見つかるはずです。

 

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 まつだ鍼灸整骨院
住所 : 兵庫県神戸市灘区
桜口町3丁目1−21
電話番号 : 078-862-8345


神戸で腰痛の緩和を目指す整体

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