筋肉💪って……?
老若男女を問わず最近の健康のキーワードといえば『筋肉』ですが、…しかし、筋肉って何?
知っているようで、知らないことを簡単に説明していきます。
目次
- ○ 筋肉の働き
- ・体を守る(骨や内臓)
- ・骨と連動して関節として動く
- ・体温調節
- ・姿勢を保持
- ○ 当院で行う筋肉へのアプローチ
- ○ まとめ
筋肉の働き
筋肉の働き?
…体が動くために必要なもの?そうです○ 筋肉が伸びたり縮んだりすることで、顔が上や下を向いたり、腕を上げたり下ろしたり出来ます。
でも、それだけではありません。
そこで、筋肉の働きを説明します
体を守る(骨や内臓)
強い筋肉は、体をガードします。
ボクサーのお腹をイメージしてください。 多少の力ならびくともしないですよね。
体を打ったりぶつけても骨やお腹が大丈夫なのは、筋肉がガードしているからです。
反対に筋肉の少ない顔や頭は、筋肉に薄くしか守られていないので出血したり痛みが強くでやすいです
骨と連動して関節として動く
筋肉が縮んだり伸びたりすると、その筋肉に付く骨と骨を動かします。
このことを関節といいます。
人には、およそ260の関節があると言われそれらの動きで、立ったり座ったり日常の生活が出来ます。
筋肉が強ければ、関節を使って大きな力が出せます。
筋肉に俊敏性があれば、細かい動きが出来ます。
体温調節
筋肉の働きが活発であれば、血液が沢山流れてきます。
新鮮な血液は温かいので、その温かい血液が全身を巡ると体が自然と温もります。
筋肉がポンプの働きをしている有名な筋肉が、心臓とふくらはぎ(下腿三頭筋)です。 これらの筋肉が活発に働くと体温調節だけでなく、関節の動きも良くなり内臓の働きも良くなります。
姿勢を保持
正しい姿勢を保つためには、強い筋肉が必要です。
特に背骨から骨盤までの体幹の筋肉(脊柱起立筋や深部の腹筋や臀筋群)が弱いと猫背やポッコリお腹になってしまいます。
ただ、強い筋肉を身につけることが簡単ではないことが難しい点で姿勢の綺麗な人が少ないことからもわかますね 。
当院で行う筋肉へのアプローチ
「緊張を和らげて弾力を取り戻す」が、当院の目指す施術です。
手技、ハリ、温熱療法、カイロプラクティックなどを用いて筋繊維、筋肉面、筋付着部に注意しながら解していきます。
そうすることで血行が良くなり、筋緊張が和らいできます。
血行の良くなった筋肉は、スムーズな動きを取り戻し弾力が戻ってきます。
まとめ
良い筋肉は、良い体となり楽しい生活を送ることが出来ます。
当院は、皆様の充実した人生のための手助けが出来るよう、筋肉の問題を解消してストレスない生活を目指す施術を心掛けています。
施術後の患者様に笑顔が戻るように日々頑張っています。